「チャイルドビジョン」で学ぶ乳児保育Ⅱ

 

乳児保育Ⅱでは、「チャイルドビジョン」(NPO法人 CAPセンター・JAPAN)を使用して演習を行いました。担当者は本学科に本年度赴任した小玉幸助先生です。

 

「チャイルドビジョン」とは、子どもの視点で見る体験メガネのことです。

保育者を目指す学生たちは「チャイルドビジョン」を使用して、5号館から3号館までを散策しました。

 学生は子どもの視野は大人より狭いことを実感していました。

 「チャイルドビジョン」を使用した演習については、今後、乳児保育における危険予知トレーニング(KYT)や防災教育 演習などでも使用します。

*本講義については、全国保育士養成協議会東北ブロック個人研究助成対象研究の一環として実施しています。

緑のシートが「リャイルドビジョン」です。

          チャイルドビジョンをつけて、子どもの視点を体験します。


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