理科実験の重要性を学ぶ ~「初等教科教育法(理科)」の模擬授業から~

  暑い日が続き,前期の講義も残り少なくなりました。初等教科教育法(理科)【担当:新鶴田道也助教】では,これまでの学びを生かして,学生一人一人による模擬授業を実施しています。理科の授業で実験は欠かせませんが,小学校の先生を目指す学生にとって,実験について体験的に学ぶ機会は多くありません。この講義では,一人一つのテーマ(単元)を選択し,実験活動を踏まえた模擬授業を行っています。学生たちは「やってみないと分からない」ことや「試してみることの大切さ」を実感していました。


3年生「磁石に付けよう」:磁石に付くものと付かないものを調べよう。

4年生「雨水の行方と地面の様子」:雨水の地面へのしみ込み方と,土の粒の大きさの関係を調べよう。

 4年生「動物の体のつくりと運動」:うでが曲がるのはどうしてか,体のつくりから考えよう。


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