エプロンシアターの演習で、「お話」の演じ方の工夫を学ぶ

 

人間教育学科3年次対象の授業「言語表現」(担当:高橋有香里)

令和5年6月26日(月)は、エプロンシアターを実際に演じる練習を行いました。

     初めて触れるエプロンシアターに戸惑う様子もありました

 グループになって、台本を見ながら人形の操作の仕方や、子どもに分かり易く、楽しめる表現について、話し合いながら、演じ方を工夫しました。

▲何度も練習を繰り返すうちに、演じ方に慣れてきました。

絵本や紙芝居にはない、動きの楽しさを体験しながら、表現技術を学びました。

〈学生の感想〉

RTさん「表現は苦手ですが、子ども達が楽しめそうな内容なので、たくさん練習したいと思いました。」

SGさん「動きをつけられる事で、とても楽しく演じられました。子ども達も楽しく感じると思うので、次の実習に取り入れたいと思いました。」


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