授業づくりのイロハを学ぶ~初等教科教育法社会の授業
写真は初等教科教育法社会の授業です。担当者は新福悦郎教授。
授業では、学生たちは小学校社会科の授業づくりと学習指導案づくりについて学びます。学習指導要領や教科書の内容を確認し、教材研究の仕方について説明がありました。また、教科書の記載内容をもとに授業構成についてもアドバイスがあります。
「授業は教師の創意工夫が大切である」という新福教授の言葉が印象的でした。
学習指導案の構成要素を説明しています。
教科書をもとに授業展開の構成を考えています。
<学生の声>
高橋愛美さん(岩ヶ崎高校出身)
・授業をするにあたって、子どもの実態を把握した上で学習指導計画を立てたり、学習指導案を作ることが大切だとわかりました。…また、教師は授業に向けて教材研究をしっかり行うことが大切だということがわかりました。…教材研究では、文献資料や本を読んだり、映像を見たり、インターネットを活用し先行実践を調べたりするなど子どもたちに教えることについてたくさん知識を身につけることが大切だと思いました。
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